Panasonic Let’s Note CF-XZ6 分解 SSD交換

中古で購入したノートパソコン、最初から256GBだと知っていて購入(自分で交換可能だから~)余り使ってないけど・・・PCを触るのが好きなので1TBに交換しよう!

SSDの購入 Amazonで6,680円

EDILOCA EN206 SSD 1TB M.2 2280 3D NANDフラッシュ搭載 SATA III 6Gbps エラー訂正機能 低消費電力 耐衝撃 内蔵型SSD 3年保証 (1TB)

このPCに搭載のSSDはNVMeで無いのでSSDの購入には注意して下さいね!M.2のSATAですよ!

次に既存のSSDのデーターを新しいSSDに転送しないといけない為、以下も購入します。     Amazonで2,280円

ORICO M.2 SSD 外付けケース M2 SSD ケース NVMe / SATA 両対応 USB3.2 Gen2 10Gbps NVME 5Gbps NGFF SATA PCIe M-Key(B+M Key) 2230/2242/2260/2280 SSD対応 アルミケース 工具不要

※田舎なのでAmazonからポチットな~してしまいます!今月は、やばい(笑)Dosパラからも急遽、購入したりで~ネットでの買い物は、使いすぎ注意ですね。

③復元ソフトの用意・・・いろいろあるが私は、EaseUS Todo Backup Home

手持ちであるので購入はしない(笑)予めブートディスクを作っておこう!

④PCの分解(作業内容は割愛しますね)だって他にも丁寧に公開している方が居ますもん!!画像のみ

★既存SSDを取り除いた状態

ケースを外す為には、補償対象外ですので(中古だから既に補償は無い)お気をつけて!

ギターのピック等あれば、楽にケースを開けられます。一般的なPCよりは難易度が、高いですね。でも今のPCってほとんど分解しないとダメかな~極薄になっているのでね。

⑤次の作業は、購入したM.2の 1TBを取付ですね。

⑥PCを元に戻す(既設のM.2から新しいM.2に復元できる方は、ネジ止めしてOK)

⑦取り外した既設のM.2を②で購入したケースに入れてPCに接続しておく

⑧手持ちのDVDドライブをPCに接続(復元ソフトのブートディスクを入れてね!)

⑨PCの電源をON!!!!!(この段階じゃ何も起動しないからね!)

 電源ボタンを押下 → 直ちに【F1キー】押下でBIOS(UFEI)設定→ブートの起動順番をDVD-Rドライブにして→【F10キー】で保存すれば再起動

⑩DVD-Rのクローン作成ブートディスクから起動します。

⑫クローン作成にてクローンを作成(ここもクローンソフトにより操作が違う為、割愛します。)

⑬クローン化が完了したら、⑦でPCに接続したM.2外付けケースを外します。

⑭外付けのDVD‐Rドライブも外します。

⑮PCの電源ONにて無事にクローン化された新しいSSDにて起動確認

⑯起動がうまく行ったら、BIOS(UFEI)のブート順を戻しF10キーでBIOS(UFEI)設定保存

⑰再度、PCの電源ONにて問題なく起動するか?確認しOKであれば完了です。

※SSD化の注意点(SSD化全般)

SSDクローンのポイントは、あくまでも古いSSDからWindowsを起動してクローンは行わない方が良い。(新しいSSDを取付し古いSSDは、外付ケースに取付、クローン化ソフトのブートディスクを用いて、外付けSSD(ソース)から新しいSSD(ターゲット)にクローン化すると言う方法が良いです。)※クローン化も好き好きなので、方法に文句は付けません。たとえ起動できなくても回復ツールからコマンドを打ち込めば、起動可能です。(ほとんどのメーカーPC)地味に昔よりSSD化が面倒な場合もある。(UFEIの都合上)

今回は、作業的に20分程度で完了したので楽でした♪

レギオン C530 改(自己責任で!)

レノボのレギオンシリーズが手元にあったので!

現状からグラボとFanのみ

アップグレードしてみた。(SSDは近いうちに交換対応)

もちろん保証対象外

(購入して約3年経過してるから保証も無い)壊れたら〜自分で修理できる人向けです。

■現状構成■

cpu core i5 9400F

メモリー 32GB(元々は16GB)

ssd nvme m.2 512GB

ssd 1TB(保存用)元々はHDD

グラフィック gtx1660ti

以上の構成で下記のパーツと

変更してみました。

★前面FAN 2個に追加

これは、前面パネルを外して追加するだけだから数分で完了しました!

★グラフィック RTX-3060

このグラフィックがクセモノでした!購入する前から知ってましたが〜そのままでは、入らないです。(最初から搭載可能なサイズを選べば良いが〜)いちいち面倒なんで〜フルサイズが入るように(笑)

1.まず、マザーボードと接続されている配線を全て取り外します。

2.マザーボードを取り外します。

3.ケースのPCI固定部分金物を切断します!(これが邪魔で普通は入りません)

フレーム切断後の画像

 邪魔なら切断だという事で安易に切断します(笑)

4.マザーボードを元に戻し、配線もマザーボードと接続します。

5.グラフィックボードを取付します。(すんなり入ります)

ここで、問題がありますので、側面カバーを加工する準備をします。(穴あけ道具等準備)

6.側面カバーとグラフィックボードの電源接続部分が干渉するので側面カバーをうまく加工します。(ミニルーター等でくり抜きます。)

それと側面カバーの後ろ上の出っ張った○部分を切り取ります。(これで一件落着)

7.側面カバーを取付します。

※加工する事により(笑)側面カバーも取付可能です。

これで、グラフィックボードの種類を選ばずに取付が可能となりますよ〜

ケースが小さいから大きいのに載せ替えすれば良いですがね(笑)

何やらマザーボードが一般的なMicro-ATXじゃないようで・・・レノボだからしょうがないけど・・・工夫次第で色々載せ替え可能ですね。

ちなみにssdも下記商品を

取付しました。

更に速くなりましたよ!

楽天モバイル バンド3固定方法(ギャラクシー A32)

 自分は、android auのSimフリー端末 ギャラクシーA32という

スマホを車用として利用しています。しかし・・・

いつまで経っても・・・パートナー回線(au)に接続され続けます。

なんで?原因は・・・???

 しかし・・・そんな時は、★Samsung Band Selection アプリを

入れる。

それで、バンド3(LTEB3)を選択して固定してしまう。

※結果的にパートナー回線には繋がらないので圏外が多くなるかも

しれません。

毎月5GB以下の利用なら逆にパートナー回線でも良いが・・・

楽天は、使い放題ですので・・・利用状況に応じて設定するしか

ないかな~

ついでに ★LTE回線状態チェッカー アプリも入れると便利です!

このアプリで実際に楽天電波が飛んでいるか?確認可能です。

[4G]44011 が楽天回線となります。

備忘録として・・・・ ちなみにメインのスマホと言うかiphoneは

とても使いやすいが・・・高いので今は、アハモでギャラクシー

A22を利用してます。処理はiphoneよりも劣るが・・・

全然使えます。今後もSimフリーのギャラクシを利用可能と判断し

 次は、ドコモ版のギャラクシーA52 Simフリー端末を狙いたいと

思います。

自宅サーバー →「さくらレンタルサーバー」へ移行

 先日まで自宅サーバーを利用していましたが、さくらのレンタルサーバーへと移行しました。昔は高額でしたが、近年はとても!安価な料金にて、「お手軽にサーバー」運用する事が可能な時代となりましたね。SSLも無料で利用可能で便利になりました。とりあえずメリットとデメリットを考えてみました(参考にならないと思いますが・・・)

★自宅サーバーのメリット・・・

 自分で構築できる分、ある程度の制限を超えられる。(様々な機能を自由に追加できる)

 何かと自宅サーバーに魅力がある。(個人差あり)

★自宅サーバーのデメリット

 電気代・サーバー機代・ドメイン料金・固定IP料金・自宅の回線速度低下

 データ消失・故障等、セキュリティー等、逆に今の時代は、デメリットの方が

 多いかもしれませんね。

★レンタルサーバーのメリット・・・

 とにかくハードウェアの故障の心配が無いので・・・かなりのコストダウン!

 料金の違いで言うと自宅サーバーは、準備段階で・・・

  ①別途、固定IPのプロバイダー契約手数料 3,000円とか・・・

   ※動的IPとDDNS使えば固定IPも必要ないけど固定IPが魅力的(笑)

  ②ルーターもう1台追加 20,000円程度

  ③LAN配線(無線の場合は配線不要)3,000円くらいかな?

   (業者に頼めば、もっと高額)

  ④UPS 10,000円以内

  ⑤サーバー機の用意(私は中古で17,800円)

  ⑥メモリーとSSD改装で20,000円(自分で作業)

   ※メモリー16GBにして SSD 256GB

  ⑦ドメイン代 1,400円くらい(無料の場合もあり!)

もっと構成を高くする事も安くする事も当然可能だけど

自宅サーバーだと準備段階でこんなに支払にかかります。

明らかにレンタルサーバーに支払う料金を上回ります。

レンタルサーバーの場合は、①~⑥まで金額がかからないので

メリットの方が上回ります。

 

★レンタルサーバーのデメリット

 機能を制限される(痒い所に手が届かない)

しかし、なぜ自宅サーバーをやめてレンタルサーバーへ移行したかと言うと

自宅サーバーのデメリットが多くなったからです。

レンタルサーバーは色々な所がありますが、さくらレンタルサーバーに

私は決めました。

★さくらのレンタルサーバーのメリット

 また近いうちに書きます・・・今日は、もう寝ます。